小笠原マルベリー

公園でよく目にするアカガシラカラスバト


 

公園でよく目にするアカガシラカラスバト

 

8月初旬ぐらいから、公園でよく目にするアカガシラカラスバトです。

しかも複数羽。多いときは5-6羽以上います。

僕は最大6羽いるのを見ています。

昨日午後もここで見ました。3羽でした。

 

場所は海沿いにある大神山公園内、お祭り広場です。

もうかなり情報はまわっているようです。

 

 

ちょうど公園のガジュマルやアコウなどが果実をつけていて、

それを餌に求めて来ているようです。

 

 

複数羽で地上を歩いていると、内地の公園のドバトのようです。

 

ここは人や車の往来が多いところですが、

彼らに近づかなければ気にするそぶりもないです。

 

さすがに、近づいていくと、

人を気にしながら、少しずつ逃げていきます。

 

もうしばらくして、餌になる果実がなくなると、

ここでは姿を見なくなるかもしれません。

 

この場所はうちのツアー集合場所にしています。

そういうときに参加者に見せてあげられるといいのですが・・

 

 

集落エリアでは

ほかにもガジュマルの果実がついているところがあります。

そういう所にもアカガシラカラスバトは来ているようです。

 

自宅から散歩で集落まわりを歩くと、複数箇所で出会うこともあります。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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