小笠原マルベリー

10/13午後、さるびあ丸父島初入港


 

10/13午後、さるびあ丸父島初入港

 

 

入港・着岸

 

10/13午後遅く、さるびあ丸が父島初入港しました。

 

 

これは来5月、

おがさわら丸ドック中の代船として使うための、試験航海です。

人や積荷はないはずです。

 

僕は入港風景を大神山の展望台から見ていました。

着岸もスムーズでした。

 

 

 

 

 

着岸後

 

着岸後に、二見岸壁へ。

僕と同じように、見物人が何人もきて、写真撮ったりしていました。

 

 

 

 

おがさわら丸はこの日の15時出港でしたので、

二見湾の外ですれ違って、入れ替わりでさるびあ丸が着岸しました。

 

普段、おがさわら丸を見慣れていますと、ちょっと小さめに見えてしまいます。

高さの違いが顕著ですね。

 

6000トン越える船なので、決して小さい船ではありません。

念のため。

https://www.tokaikisen.co.jp/ourship/sandaime-saruvia-room/

 

さるびあ丸は1晩だけ停泊して、翌10/14午前出港です。

出港前に島内団体代表者向けに見学会があります。

 

来年5月の代船での運航時は、当然ですが、乗船できます。

楽しみにしている人もいるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

動画

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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