小笠原マルベリー

ひだが濃い色(茶色)のハラタケ


 

ひだが濃い色(茶色)のハラタケ

 

概要

 

森の中でハラタケと思われるきのこが出ていました。

傘は白っぽい大きめのきのこです。

 

ひだの色に特徴があって、茶色っぽい濃い色をしています。

 

このひだの色でハラタケの仲間は間違いないと思います。

文献資料では小笠原でもハラタケは出るのは間違いないです。

 

ただし、似た種もあるようなので、

ハラタケと断定するには、僕の知見がたりません。

 

ハラタケであれば、食用にも適するようですが・・

 

 

 

文献

 

https://www.kahaku.go.jp/research/publication/memoir/download/52/52_17.pdf

 

http://www.comp.tmu.ac.jp/ogasawara/pdf/No44/05_OgasawaraResearch44HOSAKA137-144.pdf

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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