四国最西端・・御籠島と佐田岬灯台
目次
概要
四国最西端は、
愛媛県佐田岬(さだみさき)の先端。
現在は陸続きですが、
小さな島・御籠島(みかごじま)があり、
その少し手前に佐田岬灯台があります。
御籠島は
江戸時代は野坂権現が祀られていたそうです。
そのため島は野坂神社の所有地となっています。
戦時中には、
洞窟砲台の佐田岬第3砲台が築かれました。
近年、洞窟砲台や展望地が整備されています。
この島まで行くのは歩道のみです。
佐田岬駐車場から
アップダウンのある道を30分程度はかかります。
駐車場からはまず下りきります。
その後、椿山を上って下ると、佐田岬灯台。
さらに下って、畜養池を過ぎると、御籠島です。
坂道が多いですが、歩道は整備されていて、
階段は少ないので、わりと歩きやすいです。
御籠島(みかごじま)
遠望 畜養池で陸続きに
畜養池付近から遠望
永遠の灯と灯台
展望地にある永遠の灯モニュメント
最西端の案内 大分県関崎が見えます
第25金光丸救命地蔵
砲台銃眼
佐田岬灯台
灯台付近の看板
灯台直下
敷地内の四国最西端の表示
椿山側からの遠望
御廉島側からの展望
参考資料
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