小笠原マルベリー

「小笠原村民みんなのクーポン券(2022)」配布


 

概要

 

’22/10/29午後、

「小笠原村民みんなのクーポン券(2022)」が届きました。

簡易書留でです。

 

小笠原村民みんなのクーポン券(2022)

 

クーポンは、

1世帯に1つではなく、世帯メンバー1人づつです。

 

1人につき2万円分のクーポンです。

1000円券が20枚で、

飲食店専用が2000円分、共通(すべての店)が18000円分。

 

臨時のいいお小遣いです。

 

原資はどうなっているかと思ったら、

国の地方創生臨時交付金を主たる財源としてということです、

村のお金ではない点で安心しました。

 

クーポンは

住民2600人として、5200万円。

諸経費など入れると、

5500万円ぐらいはかかってそうですね。

もっとかな?

 

このクーポンは島内のみでの使用です。

つまり間違いなく、地元に落ちる金となります。

 

また期限付きのクーポンゆえに

貯蓄に回ることはなく、全部が消費されます。

 

現金支給だと、貯蓄に回り、

消費喚起にならないこともありますからね。

 

そういう意味で、

クーポンは負担軽減と消費喚起の一石二鳥なのでしょう。

 

さてどこで有効活用しようかな?

僕の場合は飲食代と酒代かな?

 

村民もみなさなま、

小遣いに、あるいは家計の足しに、

有効に、無駄に使いましょう。

 

 

 

 

 

クーポン券

 

 

表紙

 

飲食店専用 2000円分

 

共通 18000円分

 

 

 

 

 

マルベリーも取扱店

 

マルベリーも取扱店になっています。

取り扱い店一覧 (vill.ogasawara.tokyo.jp)

 

 

これから涼しい時期です。。

これを機に、陸域の方もご参加下さい。

 

島民割引価格で、

クーポン利用、お得ですよ!!

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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