父島旬情報(’25年10月前半・2025/10/4投稿)
目次
概要
まずは
投稿が遅れたことをお詫び申し上げる。
(単純に失念)
さて、10月に入っても、
日中はまだしばらく30度以上の日が続く。
それでも、いくぶん暑さがましになってきた。
日が暮れると特にそれを感じる。
陽射しも、
高度が下がり、強度も少し落ちた感じがある。
10月前半も台風の影響はなさそう。
これほど台風の影響がない年は、かなり珍しい。
そのせいか雨がかなり少ない。
山もカラカラで、沢は干上がり、
草は枯れていたり、樹木は多く葉を落としていたりだ。
ダムの貯水率も少し下がりだしている。
この状態が続くと、来春は渇水の恐れも出てくる。
という状態ではあるが、観光での来島者には、
コンディションが安定していてありがたいだろう。
10月になると、学生さんは授業に戻り、
来島者は中高年がメインとなる。
来島者数もやや下がる。
島の行事は、
10月前半については特筆すべきき行事はない。
10月前半の気温は30-31度。夜間は25度前後ぐらい。
水温も25-28度以上。
最高気温は30-31度ぐらいではあるが、
いくぶん暑さはやわらいだ。
水温はまだ確実に25度以上である。
クラゲの発生も多いので、
水着だけで泳いでいると、ちくちく刺される場合がある、
肌の強くない方は、
ラッシュガードやTシャツを着て泳ぐことをお勧めする。
服装は夏服。夜も夏服のままで大丈夫。
むしろ室内のエアコン対策で、
薄着の羽織るものがあってもいいかも。
海遊びにはまだまだ問題なし。
一方、陸上の山遊びなどはまだ暑さ対策が必要。
10月前半も
オガサワラゼミの鳴き声がにぎやか。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温30-31度、最低気温25度前後、
水温25-28度。
服装は夏服で。
昼は暑さ対策、虫よけ対策必須。
水分補給も忘れずに。
夏の千尋岩コースは特に暑さ対策重要。
自生種の旬な花:
ムニンセンニンソウ、イソフジ、イソマツ(南島)など。
日中の自然全般:
晴れた日はまだ汗ばむ。
林内では蚊の注意も必要。
オガサワラゼミの鳴き声が盛んになっている。
山の中が賑やか。
夜の自然:
オガサワラオオコウモリ樹上観察 △~〇
タコノキ果実、ガジュマル果実など。
オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕~△
(夏は乾いて発生が少なめ、発生期間は2-3日)
オカヤドカリ・カニ類観察 〇~◎
夜光虫 〇~◎ (月夜は見えない)
星空 〇~◎
(9/30-10/8ごろは月明かりが目立つ)
(満月は10/7、新月は10/21)
日没はかなり早い。
10/1(17:18)~10/15(17:03) ~10/31(16:49)
満月は10/7、新月は10/21
日没時間が徐々に早くなっているので、
サンセットナイトはお勧めの時期。
とびうお桟橋
ネムリブカ、マダラエイなど、 △~〇
(当たり外れあり)
その他:
11/19、小笠原海運による西之島クルーズ
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