小笠原マルベリー

ブラタモリ(天橋立)で一瞬うつった大砲砲身


 

ブラタモリ(天橋立)で一瞬うつった大砲砲身

 

天橋立

 

2021/1/9放送のブラタモリは「天橋立」でした。

「天橋立〜なぜ人々は天橋立を目指す?〜」 – ブラタモリ – NHK

 

僕は2015年に訪れたので、それなりに記憶が残っています。

当日は天橋立南側から砂州を歩き、北側に渡りました。

そしてブラタモリでも出てきた傘松公園の展望台に上りました。

 

【公式】天橋立傘松公園

 

その後は、ボートで南側に戻りました。

 

 

砲身

 

砂州を歩いているときに

天橋立神社のそばに砲身があるのも見ていました。

 

天橋立海軍十五糎砲身(2015年訪問・再編集版)

 

ブラタモリでも、天橋立神社を訪れていました。

そのときにちらっと映りました。

 

タモリさんはきっと興味がないと思います。

番組では砲身はスルーでした。

 

映ったのは一瞬ですが、僕は興味深く見てしまいました。

 

砲身は

「大正12年2月5日 海軍大臣より海軍思想普及のため下付されたものです。

 四〇口径安式(アームストロング式)十五糎砲身、長さ6.4Mです。」

 

海軍がここに設置するぐらいですから、この神社は相当な名所なのでですね。

 

昔は神社のあたりが砂州のヘリだったようですが、

その後も砂州がのびて続け、南側と橋でつながりました。

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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