「バズる書き方」(成毛眞)
目次
概要
2021年1月発行、
「バズる書き方」(成毛眞)。
僕も毎日のようにブログを書き、
SNSに投稿しています。
趣味ではありません。
ガイド事業をやっているので、
費用をかけない営業としてやっています。
ただ、かかる時間を考えると、
かなり高くついています。
そこで、この本です。
少しでもヒントになればと思い、読んでみました。
まずは、「バズる」から。
SNS・インターネットなどで、
短期間に評判や人気になったりすようような状況のことです。
英語BUZZが語源になっているようですね。
本文について
一般の文章とSNS の文章は、
同じところもあれば、違うところもあります。
その違う部分を、
例文を添えて、解説してくれています。
著者が強調していたのは「推敲」です。
それも何度もです。
僕がブログ投稿するとき、一晩おいてからのことが多いです。
投稿前には一度は見直します。
それでも誤字脱字、表現のミスがあります。
推敲はやってやり過ぎはないのかもしれません。
他にとても印象に残ったのは
誤解のない表現と褒める投稿ということです。
誤解のない表現。
人は百人百様です。
書いた文章のとらえ方も、百人は百様なのでしょう。
執筆者としては意図と違う解釈をされないこと大事です。
荒れることにつながりませんからね。
褒める投稿。
賞賛を好んで読む方人のほうが多いということです。
そういう方は、
声は小さいサイレンス・マジョリティです。
他にもいくつかありますが・・
あとは自分の発信で実践あるのみ。
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