小笠原マルベリー

兄島滝之浦を滝口までさかのぼる


 

兄島滝之浦の滝口までさかのぼる

 

 

概要

 

兄島滝之浦は、戦前の一時期、クジラの解体場となっていました。

そのため、ふもとにはコンクリートの護岸や建物基礎が残っています。

 

滝之浦から裏手に沢があり、

沢の下流には大きなコンクリート水槽が残っています。

これもクジラ解体場時代の名残です。

現在、この水槽の中は、

固有トンボのヤゴ保護地として使われています。

 

沢を上ると、最後は崖で滝になっています。

ふもとから30分程度で滝まで行けます。

 

滝から上の台地までは脇の急斜面を迂回しては行けるようです。

 

ただし、兄島は観光では行けないない場所です。

兄島に行くのは調査研究・保全などの仕事の方々です。

 

 

 

実際の様子

 

滝の部分

 

滝の流れ

 

滝口の様子

 

滝付近の展望

 

取水のためのコンクリート堰

 

こわれたコンクリート堰

 

下流部のコンクリート水槽 

下流部のコンクリートの水槽

 

 

見るには?

 

概要のところでも書いたとおり、観光で行くことはできません。

なお、滝之浦の浜辺はボートツアーで休憩上陸できます。

そのチャンスがあれば、ふもと部分の解体場の名残が見学できます。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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