小笠原マルベリー

和名の通りの花色のルリハナガサ


 

和名の通りの花色のルリハナガサ

 

概要

 

小笠原亜熱帯農業センターの一角などで植栽されている

小低木のルリハナガサ(キツネノマゴ科・外来種)。

 

3月頃から、花が咲いています。

花期はわりと長いですが、夏ごろからは花はつかなくなります。

花色は和名の通り瑠璃色です。

 

ルリハナガサは

学名からエランテムム(エランテマム)・プルケルムとも言われます。

和名は「瑠璃花笠」で、

瑠璃は花色で、花笠は花の形から来ているのでしょうね。

 

青い花、小笠原では自生種ではまずありません。

外来種ではホナガソウなどいくつかあります。

 

ホナガソウの花

 

 

 

 

花と苞

 

茎先の葉腋に穂状花序を出し花を咲かせます。

 

花序に特徴的な苞がついています。

 

白地で緑色の脈がある苞です。

 

花は瑠璃色5裂、おしべ2、めしべ1です。

おしべ・めしべとも長くのびています。

 

 

 

 

葉は対生し、楕円形-卵形で縁に細かい鋸歯があります。

 

 

 

見るには?

 

小笠原亜熱帯農業センターが確実に見られます。

 

景観ツアーで立ち寄ることがあります。

 

自然景観(島内観光)ツアー

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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