小笠原マルベリー

小笠原水産センターの水槽で泳ぐアオリイカ


 

小笠原水産センターの水槽で泳ぐアオリイカ

 

概要

 

小笠原水産センターの屋外水槽で泳ぐアオリイカです。

 

父島では涼しい時期にアオリイカ釣りが盛んです。

船でも、岸壁でも釣れます。

餌はイカばけといわれる疑似餌で釣ります。

 

アオリイカは漁師さんの漁獲対象ではないので、それほど出回りません。

 

僕は釣りをしないので、自分で手に入れることはできません。

たまにいただきものを食することがあり、刺身は甘みがありとても美味です。

 

2004年天皇皇后の行幸啓で宿泊の際、

アオリイカは前菜ので使われました。

小笠原行幸啓(2004年2月13日)、夕食メニュー: 

 

 

 

水槽の様子

 

 

<動画>

 

 

 

 

小笠原水産センター

 

水産センターは波止場から徒歩5分ほどです。

研究施設ですが、

一般公開しているエリアは日中、自由に見学できます。

小笠原水産センター|東京都小笠原支庁 (tokyo.lg.jp)

 

景観ツアーではリクエストがあれば立ち寄ります。

それ以外のツアーでも、最後に立ち寄ったりもしています。

 

全ツアーメニュー

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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