弟島中・南部上陸調査(’21/4/14)
目次
弟島中南部上陸調査(’21/4/14)
概要
現在は無人島の弟島、
戦前までは有人島で、農地や放牧地があったようです。
’21/4/14、行事の下見で弟島へ行きました。
行事は、5月下旬に村役場主催で村民向けに実施予定です。
下見ではおもに中南部を歩き、
本番での行程や解説ポイントなどを確認しました。
見所としては
オガサワグワ植栽地、学校跡、墓、オガサワラグワ自生地、
トンボ池、天海山展望、希少種群生地など。
本番では、
どういう行程にするかはこれから詰められると思います。
5月下旬の予定なので、
5月の村民便りなどで広報されることでしょう。
コロナ禍と雨期とで実施できるのでしょうか?
実施できたら、
うちの夫婦はガイド役で同行させてもらいます。
下見の様子
黒浜 上陸地点
ボートを浜にやりあげますが、上陸時は少し濡れるときもあります。
ルート上のガジュマル林
オガサワラグワの橋といわれているところ(壊れています)
固有トンボ保全のための人工池
支庁によるオガサワラグワ植栽地
戦前のポスト跡
戦前の学校跡、 大村尋常小学校弟島分校
ネコ海岸尾根上にあるオガサワラグワ雌木
同
戦前の旧道 弟島を縦貫しています。
墓 2つあります
天海山 229m 三角点もあります。
参加は?
観光で訪れることはできません。
2021年は、5月に村役場主催で視察会があるので、
村民はそれに応募して下さい。
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