小笠原マルベリー

弟島縦走(鹿浜~黒浜)・・オガサワラグワ巡視


 

弟島縦走(鹿浜~黒浜)・・オガサワラグワ巡視

 

概要

 

’20/7/1、都レンジャーの弟島巡視に同行しました。

僕は都・弟島オガサワラグワ植栽事業の検討委員になっています。

そのため、僕も現地視察です。

 

コースは北部・鹿浜から南部の黒浜までの縦走です。

主の視察ポイントは、

鹿浜周辺のオガサワラグワ自生地、藍ノ沢オガサワラグワ植栽地です。

 

オガサワラグワ自生株は30数本、実生での若い個体も30数本とのことでした。

数は少ないとは言え、ここの自生地が危機になって訳ではないですね。

 

植栽地では複数の試験が行われています。

結果がいいものも悪いものあります。

育ちつつある個体が、今後、大きく育ってくれることを期待します。

 

縦走は夏真っ盛りの暑い中、へろへろになりながら歩きました。

最後に黒浜に着いた時には、

持ってきた水分2.5L飲み干していました。

帰宅してから、体重計ると、1kgほど落ちていました。

 

夏の弟島縦走はかなりきついです。

次回は涼しい時期に行きたいものですね。

 

 

 

 

実際の様子

 

北部の鹿浜

 

鹿浜付近のオガサワラグワ自生株

 

藍ノ沢、オガサワラグワ植栽試験地

 

弟島は戦前有人島でした。

尋常小学校の分校まであったぐらいです。

戦後は無人島のままです。

縦走中は、墓、学校跡、ポストなども見られます。

 

戦前からの墓

 

学校跡 大村尋常小学校弟島分校

 

ポスト

 

南部の黒浜

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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