飛行機の空冷星形複列(二重)14気筒エンジンの一部
目次
概要
大神山公園には
飛行機の星形エンジンと思われる残骸が残る。
これを見て、星形エンジンの一部と考えられる人は
かなり飛行機マニアかエンジニアのかただろう。
僕もはじめはまったく分からなかった。
残っている残骸は
コンロッド(コネクティング・ロッド)、
クランクシャフトなど。
ネットなどで調べた限りでは
7気筒が2つ並んでいるので、
空冷星形複列(二重)14気筒のエンジンの一部と考える。
飛行機の機種までは
まったく想定がつかない。
日本軍のではあろうと思う。
この島には海軍の飛行場があったので、
海軍の飛行機と想定する。
いかがでしょうか?
こういうのに、
詳しい方、ぜひ教えていただきたい。
実物写真
後部側 コンロッドやクランクシャフトが見えます
全景
7気筒×2=14気筒
見るには?
大神山公園にあるので、自由に見学できる。
ツアーでは戦跡ツアーで、ここを訪ねる。
半日コースはここに来ないこともある。
一日コースはほぼ定番。
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