小笠原マルベリー

飛行機の空冷星形複列(二重)14気筒エンジンの一部


 

 

概要

 

大神山公園には

飛行機の星形エンジンと思われる残骸が残る。

星型エンジン – Wikipedia

 

これを見て、星形エンジンの一部と考えられる人は

かなり飛行機マニアかエンジニアのかただろう。

僕もはじめはまったく分からなかった。

 

残っている残骸は

コンロッド(コネクティング・ロッド)、

クランクシャフトなど。

コネクティングロッド – Wikipedia

クランクシャフト – Wikipedia

 

ネットなどで調べた限りでは

7気筒が2つ並んでいるので、

空冷星形複列(二重)14気筒のエンジンの一部と考える。

 

飛行機の機種までは

まったく想定がつかない。

日本軍のではあろうと思う。

この島には海軍の飛行場があったので、

海軍の飛行機と想定する。

 

いかがでしょうか?

こういうのに、

詳しい方、ぜひ教えていただきたい。

 

 

 

 

 

実物写真

 

 

後部側  コンロッドやクランクシャフトが見えます

 

全景

 

7気筒×2=14気筒

 

 

 

 

見るには?

 

大神山公園にあるので、自由に見学できる。

 

大根山公園・墓地に残る戦跡

 

ツアーでは戦跡ツアーで、ここを訪ねる。

半日コースはここに来ないこともある。

一日コースはほぼ定番。

 

戦跡ツアー

 

小笠原・父島の戦跡

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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