小笠原マルベリー

千尋岩(ハートロック)コース(’21/8/8)


 

千尋岩(ハートロック)コース(’21/8/8)

 

概要

 

’21/8/8千尋岩コース、

2グループ5名様(家族3名と大学生の友人同士2名)と歩きました。

 

小雨降る中の出発でした。

往路は途中まで小雨まじりでした。

 

そのため、目的地到着を遅らせるため、

ガジュマル林経由の大回りで行きました。

 

雨はガジュマルのあたりから上がった感じでした。

到着はいつもより30分ほど遅くなりました。

本日も2番手でした。

往路は3時間かかりました。

 

千尋岩の上は涼しく、

ゆっくり弁当も食べられました。

 

帰路は短い行程でしたので、2時間で下りてきました。

 

往復とも、ぬかるみだらけで、なかなか大変でした。

靴は皆さんどろんこでした。

 

これから天気も回復しそうですが、

ぬかるみはしばらく取れそうもないですね。

あと1週間ほどは覚悟がいるでしょう。

 

 

 

実際の様子

 

マルハチを見ているところ

 

岩の上の棒は戦前の電信柱残骸

 

トヨタ軍用車残骸

 

トヨタの軍用車残骸

 

ガジュマル林

この日も木登りは滑るのでちょっとだけ

 

日産軍用車残骸

ニッサン(日産)の軍用車残骸

 

衝立山の縁から目的地を望む

 

千尋岩の上

 

母島遠望

 

樹木にからむツルアダン

 

みずみずしく濡れているオガサワラシラガゴケ

 

 

 

 

ツアー

 

千尋岩(ハートロック)コース

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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