小笠原マルベリー

羽音が気になるオガサワラクマバチ


 

羽音が気になるオガサワラクマバチ

 

概要

 

夏期、よく見られるオガサワラクマバチ(固有種)。

大型のハナバチです。

クマバチ – Wikipedia

 

蜜を求めて、

ブーンと低い音で飛んでいるので、すぐ分かります。

 

ハナバチなので、

人に危害を加える可能性はかなり低いと思います。

近くに来ても、そっとしていればほぼ大丈夫です。

 

父島では

比較的見るチャンスがある天然記念物です。

 

小笠原(父島)で比較的見つけやすい天然記念物

 

しかし、意外と花にとまっているのを、

近くで見られるチャンスは少ないです。

いたとしても、普通は飛び回っていますから。

 

クマバチという通り

ずんぐりとした体型で、全体に黒っぽいです。

 

 

 

 

 

実物の様子

 

オガサワラクマバチ全体

 

同 拡大

 

オガサワラクマバチを前から見た様子

 

地衣類にとまるオガサワラクマバチ

 

グンバイヒルガオの花の蜜を求めて

 

<動画>ムニンノボタンの蜜を求めて

 

 

 

 

 

見るには?

 

確実にここにいるというところはありません。

そのため、探しても見つかるものでもありません。

 

各ツアー中、

オガサワラクマバチがいたら観察する程度です。

 

全ツアーメニュー

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP