「キャベツにだって花が咲く」(稲垣栄洋)
目次
「キャベツにだって花が咲く」(稲垣栄洋)
概要
2008年発行、
「キャベツにだって花が咲く」(稲垣栄洋)
サブタイトルは知られざる野菜の不思議。
かなり古い発行なので、
出版社のサイトでは本書を検索できませんが、
いくつかの本の通販では購入は可能です。
キャベツにだって花が咲く (光文社新書) | 稲垣栄洋 |本 | 通販 | Amazon
僕も読んでから気づきましたが、再読でした。
内容
この本は4章立てとなっています。
1.野菜に咲く花、どんな花?
2.植物のどこを食べている?
3.野菜はどこから来たのか?
4.ちゃんと野菜を食べなさい!
野菜の花ってどんな花?
普段食べている野菜は植物体のどこの部分か?
日本原産の野菜は、この野菜はどこから来たか?
野菜を名瀬食べなくてはいけないの?
などいくつかの疑問が解決します。
普段食べている身近な野菜も植物であることは間違いありません。
野菜を植物としてとらえて解説された本と
考えていただくとわかりやすいですね。
植物としての野菜、
知ってそうで知らないこといっぱいあります。
参考
稲垣栄洋: マルベリーの日記&小笠原情報箱 (seesaa.net)
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