小笠原マルベリー

3連の大型かまどが2つ並ぶ地下壕


 

3連の大型かまどが2つ並ぶ地下壕

 

概要

 

場所は明かしませんが、

ここは調理場としての地下壕であったと思われます。

 

広い部屋の入口側に大きな3連のかまどが2つ残っています。

右側のかまどには排気用の金属管も残っています。

 

この壕は

外からだと外扉があり、さらに内部にもう1つ壁と開口部があります。

 

 

大型のかまどが5つも残るようなところは

かなり少ないかと思います。

 

これだけのかまどがあるぐらいですから、

多くの兵隊さんの食事を用意したのでしょうね。

 

近辺には海軍の壕があるので、

そのあたりの部隊の食事をまかなったのかもしれません。

(まだ詳細は不明)

 

なお、現在、この壕は、

外側に崩落防止のフェンスがあり、入ることはできません。

 

 

 

 

 

実際の様子

 

 

外扉  木製

 

内部の壁 扉があったと思われます

 

壕内部は四角形に近い形

いつのものかわかりませんが、細長い木材が複数本あります。

 

内部から見た入口側

かまどが左,右と並びます。

 

左かまど

 

右かまど

 

右かまどに残る排気管

左のかまどにもこの排気管があったと思われます。

 

 

 

 

 

見るには?

 

この壕は、

崩落防止のフェンスの中のため、入ることはできません。

 

他にも見学できるかまどの残る壕はいくつかあります。

そちらをどうぞ。

 

海軍第三百三設営隊居住壕(電信山)

 

夜明平(村民の森・ムスタング・ノボタン)ルート紹介

 

夜明山戦跡群

 

小笠原・父島の戦跡

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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