小笠原に来なくてはいけない理由、その35「年中、海スイムできるところが複数ある」
目次
概要
父島には、年間通して、
海スイムできるところが複数あります。
僕は水着のみでの海スイムを、
年の半分ぐらいの日は泳いでいます。
冬場(水温20度前後)はさすがに水着ではきついので、
ウエットなどの着用が必要です。
(僕は水着で泳げる時期だけ泳ぎます。
水温22-23度より上ぐらい。)
ここでいう、海スイムとは、
ゴーグル(水中メガネ)のみでの遊泳のことです。
いわゆる普通の水泳です。
流れや波のあるところや、
水深が深く、水底が見えないところは、不向きです。
父島には、
学校プールはありますが、一般解放はありません。
そうすると、
水泳は海スイムしかなくなります。
父島は
集落側に大きな入り江(二見湾と小港)があります。
また北側にも入り江(宮之浜)があります。
これらの入り江はそこから出なければ、
流れの影響がほとんどなく、水泳でも大丈夫です。
入り江の中なので、波の影響もめったにありません。
海岸名でいうと、
宮之浜、大村海岸、製氷海岸、
境浦、扇浦、コペペ、小港などです。
宮之浜以外は
直線的に400-50mほど泳ぐこともできます。
(宮之浜は150mほど)
水深は4-5m程度なので、
水底の魚、サンゴ、地形など見ながら泳げて、楽しいです。
海スイムできるところが複数あるので、
台風でも来ない限りはたいがいどこかで泳げます。
海況が悪くても、
わりと泳げるのは、宮之浜、大村海岸、製氷海岸など。
海岸の紹介
海岸の様子
扇浦
製氷海岸
大村海岸(前浜)
境浦
コペペ
小港
宮之浜
参考「小笠原に来なくてはいけない理由」
小笠原ならではのこと、
ナンバー1、オンリー1のことを集めてみました。
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