小笠原マルベリー

小笠原に来なくてはいけない理由、その1「見送りがすごすぎる」


 

概要

 

JTBFによる観光資源評価でも特Aランクです。

つまり最高ランクということです。

小笠原の観光資源の中では、

見送りだけがこの特Aランクです。

特筆すべき資源ということです。

展示用パネル.indd (jtb.or.jp)

 

おがさわら丸の見送りは、

岸壁での見送り、青灯台からの見送りと飛び込みがあります。

さらに、極めつけは、観光船や漁船による伴走です。

おが丸にしばらく伴走します。

フィナーレは

伴走の船から見送りする人の飛び込みです。

 

旅行の最後にこれを見て、また来たくなっちゃう人多いようです。

必須体験です。

ちなみに僕はほぼ岸壁での見送りです。

 

船の見送りはおがさわら丸だけではありません。

大型他クルーズ船が停泊するときもあります。

 

ただし、大型クルーズ船は沖のブイ止めなので、

岸壁からの見送りはできません。

そのため、岸壁での見送りは通船に乗るときとなります。

船で伴走しての見送りも通船で使う漁船が主になります。

 

おがさわら丸とブイ止めのクルーズ船では

見送り方も少し違ってしまいます。

 

 

 

 

 

見送りの様子

 

岸壁での見送り

 

船の中から見送りの様子を見ているところ

 

青灯台から見送り。

船の進行に合わせて飛び込むのも定番。

 

船で伴走しての見送り

最後に、船から飛び込んで見送る人もいます

 

 

 

 

動画 おがさわら丸出港

 

 

 

 

 

 

 

参考「小笠原に来なくてはいけない理由」

 

小笠原ならではのこと、ナンバー1、オンリー1のことを集めてみました。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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