フェリーかけろま乗船(加計呂麻島-奄美大島古仁屋・’21/12月末)
目次
概要
’21/12月末、
「フェリーかけろま」に乗船しました。
乗ったのは、
奄美大島瀬戸内町古仁屋から加計呂麻島瀬相間でした。
25分間の旅でした。
瀬戸内町/フェリーかけろまとせとなみの運航時刻 (setouchi.lg.jp)
加計呂麻の港は2つあり、
瀬相と生間(いけんま)です。
どの港に着くかは時刻表に記載されています。
古仁屋側は古仁屋港です。
奄美大島と加計呂麻島は海峡のようになっていて、
外洋に比べて、大きな波は入りにくいと思います。
ただし風が強かったりすると、
欠航になりやすいとは言われました。
この船は前後同じ構造なので、どちらも前向きで進めます。
そのため、着岸・離岸で、それぞれ進行方向に進むだけで、
方向転換がありません。
船長からすると楽ですね。
鹿児島-桜島のフェリーもそうでした。
船の様子
切符
乗船時に半券を渡し、下船時はチェックなしでフリーで下船
待合所切符売り場
レストラン、観光協会、切符売り場など複合施設
フェリーかけろま
前後同じ構造
一般船室は上部、下部にフェリー部分、バリアフリー船室、トイレなど
車や人の乗船口
フェリー部分
室内 大部分はイス席
両舷側にカーペット部分
出港直後、古仁屋を出るところ
瀬相港直前
進行方向のまま着岸
前方ゲートが降りて、車・人が下船
参考
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