小笠原マルベリー

「2040年の未来予測」(成毛眞)


 

概要

 

’21/1月発行、

「2040年の未来予測」(成毛眞)。

2040年の未来予測|日経の本 日経BP (nikkeibp.co.jp)

成毛眞『2040年の未来予測』 まずは当サイトのご案内と「目次」のご紹介から

成毛眞 – Wikipedia

 

2040年といえば、もうあと18年ほど。

(2022年1月時点)

 

著者は85歳、僕は78歳。

その時、生きている確率は5分5分でしょうか?

 

逆算すると、18年前は2004年ごろ。

僕は42歳のころ。

そのころから大きく変わったと思えるのは

情報技術の一般化・高速化でしょうね。

とにかく情報技術はは便利になっています。

 

未来の可能性とリスクを知りたければ

本書を読むべしと著者は言います。

 

著者は最後にこう述べています。

「どうすれば幸せな人生を送れるかに

 全エネルギーを注ぐことをすすめる」

 

 

 

 

 

内容

 

本書はジャンルごとに4章に分けています。

第1章 テクノロジーの進歩だけが未来を明るくする

第2章 あなたの不幸に直結する未来の経済ーー年金、税金、医療費

第3章 衣・食・住を考えながら、未来を予測する力をつける

第4章 天災は必ず起こる

 

僕が気になった項は

RFID、全固体電池、核融合ITER、

日本は「安い国」、高齢者増加、年金は70歳から、

想定外の長生き(年金破綻原因)、歳入庁の必要性、

「株式のインデックスファンド」一択、

就職に学歴関係なくなる、

など

2040年の未来予測|日経の本 日経BP (nikkeibp.co.jp)

 

 

 

 

参考

 

RFID – Wikipedia

全固体電池とは|バッテリー(電池)基礎|バッテリー技術|EV-tech.jp

ITER – Wikipedia

歳入庁 – Wikipedia

インデックスファンド – Wikipedia

 

 

 

 

成毛眞氏の本

 

成毛 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

「バズる書き方」(成毛眞)

 

「アフターコロナの生存戦略」 (成毛眞)

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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