小笠原マルベリー

オオヒキガエルはオガサワラモクズガニの餌食?


 

概要

 

とある沢で見つけた光景。

 

まず、目についたのは、

沢の中でひっくり返って死んでいるオオヒキガエル。

 

オオヒキガエル – Wikipedia

 

近づいて、よく見ると、なんやら鋏脚が見えます。

 

岩の陰に体の部分は隠れていますが、

オガサワラモクズガニ(固有種)です。

 

ナイト(’21/10/31)、サンセット・ナイト(’21/11/1)

 

海洋島第32号 巨大に成長する小笠原のモクズガニ 

陸水学雑誌第70巻 209-224 (jst.go.jp)

 

 

オガサワラモクズガニの鋏脚で、

オオヒキガエルをつかまえています。

 

この状況から見たので、

どうしてこうなってるかが分かりません。

 

オガサワラモクズガニが

オオヒキガエルを殺したのでしょうか?

すでに死んだオオヒキガエルを

オガサワラモクズガニスがつかまえたのではと思っています。

 

 

 

 

実際の様子

 

 

はじめに見たときの状態

 

オオヒキガエルが目立ちます

 

両方の鋏脚で、

しっかりオオヒキガエルをつかまえています

 

岩の陰に体が見える状態

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

オガサワラモクズガニ、

探してもなかなか見つかるものでもありません。

 

日中に出会うことはかなり少なく、

夜によく出あうので、基本的には夜行性かなと思います。

 

夜のツアー中に目撃したら紹介します。

 

ナイトツアー

 

サンセット・ナイトツアー

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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