長崎県川棚町片島・魚雷発射試験場(2019年訪問・再編集)
目次
概要
2019年5月、
長崎県川棚町片島魚雷発射試験場を訪問。
1607川棚町遺構ガイドマップ (kawatana.jp)
wartime-ruins_02.pdf (kawatana.jp)
1374715308.pdf (pref.nagasaki.jp)
片島(かたしま)という名の通り、
現在は陸続きですが、かつては島であったようです。
埋め立てられたのは1942年とのことです。
1918年、魚雷発射試験場が開設されました。
同年、片島の山頂には魚雷観測所が設置されました。
1943年、新観測所が片島の南西側の海中に増設されました。
魚雷発射試験場だったところは、
公園として整備されています。
小山の上にある観測所は
草がぼうぼうで行きにくい状態でした。
(草刈前の時期であったのでしょうか?)
現地の様子
マップ
解説版
解説版
魚雷発射場
同 内部
探信儀領収試験所
観測所
同 内部
空気圧縮ポンプ室
同 内部
油庫
貯水槽
トンネル
参考
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