小笠原マルベリー

千尋岩(ハートロック)コース(’22/4/24)


 

 

概要

 

’22/4/24、千尋岩コースでした。

参加者は

北海道から2名様、大阪から1名様の計3名様でした。

 

ふもとの天気はいいのですが、

山の方はガスっぽい感じでした。

 

ふもとから歩き出し、山の方に向かうと、

案の定、曇り空になってしまいました。

山の上の方はガスがかかっていました。

 

衝立山のあたりでは陽がさしていたので、

目的地もいけそうな気がしてきました。

 

しかし、目的地が見える縁の展望地まで来たところ、

ガスが通りぬけていきます。

ちょっと微妙な気分になりました。

 

その後目的地直前まで着くと、。

一応、下界の青い海は見えました。

 

千尋岩の上からも下界は見えるけど、

南島まではまったく見えませんでした。

 

弁当食べたたあとも、延長してねばっていると、

かなりガスが取れてきました。

南島の南半分と、母島列島が見えるようになりました。

 

ここまで見えれば、まずまずということで、

ひと安心して、帰路につきました。

 

目的地で

視界が確保されてよかったです。

 

前回はかなりぬかるんでいたルートも、

この日はかなりましになっていました。

 

千尋岩(ハートロック)コース(’22/4/18)

 

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

沢筋を上りきったところ

躑躅山側はガスがかかっていました。

 

電信柱

 

グリーンペペ

 

戦前に植栽のインドゴムノキ

現在は大木に

 

衝立山

ルート上での最高地点の場所 

 

オオシロカラカサタケか?

 

衝立山縁の展望地

ガスがありますが、展望地は見えました

 

 

目的地直前の断層

下界は見えています

 

 

着いてすぐは南島が見えませんでした

 

お弁当タイム

まだガスがそこそこ

 

ようやくかなりガスが取れて、南島の南半分は見えました

 

 

母島も見えてきました

 

帰路のガジュマル林

 

 

 

 

 

ツアーは?

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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