父島旬情報(6月初旬・2022/6/7投稿)
目次
概要:
5月下旬はまた梅雨っぽい感じでした。
その後、
僕は5/27~6/4まで内地に出かけていました。
6/5に島に戻りました。
戻った日はまずまずの天気でしたが、
週間予報ではまだ雨期は終わらない感じです。
梅雨明けは中旬以降になりそうです。
雨期の風物詩、
羽アリの発生もまだありそうです。
6/5夜は大発生でした。
雨が降る日は、天気が悪いだけでなく、
山の方はガスがかかりやすくなります。
山からの展望が全くない日もあります。
山のコンディションは天気次第です。
晴れてくれば、もうほぼ真夏です。
日焼けには十分すぎるぐらい気をつけてください。
最高気温は30度近くまで上がっています。
日なたにいると、かなりの暑さです。
水温も25度ぐらいになりました。
水着でも問題なく泳げるようになりました。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温28-29度程度ぐらい、
まだ30度越えにはなっていません。
水温25-26度程度。
日中の服装は、夏服です。
山に入るときや、日焼け対策には、
薄手の長袖・長ズボン(スパッツなどでも)が望ましいです。
自生植物旬の花:
ムニンツツジ、オキナワテイカカズラ、ヒメツバキ、ヒメマサキ、
オオバシマムラサキ、オオシラタマカズラ、ムニンハナガサノキなど。
日中の自然全般:
山歩きは坂道などでかなり汗ばみます。
汗かきの方は
替えの用意もあるといいかもしれません。
薄着の時期ですが、
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
素肌など要注意です。
オオバナノセンダングサは、服に種子がつくので要注意
ルビーロウカイガラムシの影響で、
島内の樹木の葉が黒ずんでします。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ)
雨期は出やすくなっています △~〇
オオコウモリ樹上観察 〇~◎
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~△
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 〇~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇
(6/5-6/15ごろは月明かりが目立ちます)
(南十字星は
20:00-21:00ごろに水平性近くに見えています)
とびうお桟橋 シロワニやマダラエイ △~〇
(当たりはずれがあります)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施。
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
おがさわら丸は人数制限中(500人程度まで)
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
父島の返還祭は今年も中止。
マルベリーの各種ツアー
前の記事へ
次の記事へ