小笠原マルベリー

シマホルトノキ開花中(’22/6月中旬)


 

概要

 

’22/6月中旬、

シマホルトノキ(ホルトノキ科・固有種)が各所で開花中。

 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(47)シマホルトノキ

 

山を歩いていると、

甘い香りがしてくるので、開花がすぐわかります。

 

甘い香りと、紅葉の落ち葉があれば、

必ず、近くにシマホルトノキがあります。

 

この時期、ヒメツバキも開花していて、

父島で代表的な高木性樹木2種の花が見られます。

 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(3)ヒメツバキ

 

とはいえ、高木性ゆえ、花が高いところあるので、

近くで見るのがやや難しいです。

 

探せば、

低いところでも花をつけている個体があります。

やや乾いたところに生えている個体が探しどころです。

そういうのを見つけて観察してください。

 

島一周 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

実際の様子

 

国立天文台入口の個体  開花中

 

 

同上 下から見上げたところ

やや高いので、あまり近くで花は見られません。

 

花は総状花序の先に、黄白色5弁花です。

 

花冠の形が、冠のように丸まって見えます。

でも花弁は1つずつ分かれています。

 

おしべは多数(5の倍数?)、めしべ1です。

おしべの先は2裂。

 

葉は縁に低鋸歯

 

樹下には

いつも紅葉した落葉がそれなりにあります。

 

 

 

 

 

見るには?

 

おもに高木性の樹林で生えています。

森歩きや千尋岩で紹介します。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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