小笠原マルベリー

製氷海岸~黄ブイ往復ロングスイム(’22/10/12午前)


 

 

概要

 

’22/10/12午前、

製氷海岸~黄ブイ往復のロングスイムしました。

(出港中のお休みの日です)

 

水着で、ゴーグルスイムです。

いわゆる水泳です。

 

往復で1㎞近くはあるかと思います。

 

ここでのロングスイムは

しばらくぶりです。

 

製氷海岸-黄ブイ往復ロングスイム(’22/8/28午前)

 

浜からエントリーで、

ほとんどは枝サンゴのへりを泳ぎます。

 

潮が満ちていると、

枝サンゴの上を泳ぐことも可能です。

ただし、水深はせいぜい1ⅿ。

姿勢を崩すと枝サンゴにあたるので要注意。

 

水温はまださほど下がっていはいません。

入った時にややヒヤッとするので、

体感としては25度ぐらいかと思います。

 

魚見たり、休憩入れたりで、

往復40分ほどのスイムでした。

この水温だと、泳いでいる分には、

さほど冷えてはきませんでした。

 

体力的にはまだ余力ありでした。

まだまだ泳げますよ。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

ここからエントリー

 

海側から浜方面

 

入ってすぐの浅いところの様子

 

サンゴのへりを泳ぎます

 

 

潮が満ちていれば、サンゴの上も泳げます

水深1ⅿほど

 

キイロハギが目につきます

 

 

黄ブイの少し手前の黒ブイ

 

同上  水中

 

 

黄ブイに到着

 

同上  水中

 

黄ブイから出発地点遠望

 

不定期に紫の枝サンゴも混じる

 

ダツかな?

 

 

 

 

 

参考

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その35「年中、海スイムできるところが複数ある」

 

コペペから対岸へのロングスイム(’22/8/26午前)

 

製氷海岸の由来となったニチレイ製氷工場跡

 

なお、ツアーでは泳ぎませんが、

この浜に立ち寄ることもあります。

海洋センターもすぐの場所です。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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