小笠原マルベリー

島一周ウォーキング(12月分・’22/11/30午後)


 

 

概要

 

’22/11/30午後、

月一ノルマの島一周ウォーキング。

一日前倒しの12月分です。

島一周ウォーキング | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

11月のウォーキングからは、

やや涼しくなっていました。

 

島一周ウォーキング(11月分・’22/10/31午後)

 

この日は晴れで、

気温は25-26度といったところ。

先月分とさほど変わらないです。

 

ただ、

一層陽射しが低く、弱くなっている感がありました。

下旬には冬至ですからね。

 

上りの坂道で、

少し汗ばんだ程度でした。

 

服装は半袖半ズボンの夏服で

ちょうどいい感じでした。

 

飲み物も

さほど飲まずにすみました。

ペットボトル1本で間に合うぐらいでした。 

 

 

出発はとびうお桟橋から。

そのあと、夜明道路、小港道路、湾岸通り、

時計回りで歩きました。

扇浦では

おがさわら丸の出港を眺めて休憩しました。

計15kmほどのウォーキング。

3時間半ほどでした。

 

都道沿いの自生種は

以前からリストアップしています。

シマモクセイが、

芳香を漂わせ、あちこちで咲いていました。

島一周 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

とびうお桟橋から出発

 

シマモクセイがあちこちで咲いていました

 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(2)シマモクセイ

 

都道沿いの植栽地

 

2018年1月植栽で4年以上経ちました

生き延びて、おもに生育しているのは、

シマムロ、テリハハマボウ、アカテツです

小4総合、都道沿い法面の自生植物植栽: マルベリーの日記&小笠原情報箱

 

アカテツの茶色の葉

ノヤギの食害も受けにくいようで、

山の方にも多く生えています

 

ムラサキカタバミ花

 

ピンク色の花が映えるムラサキカタバミ

 

オガサワラオオコウモリのぺリット

 

タコノキ果実果肉部分

 

オガサワラススキが穂をつけています

 

刺さるところのないタコノキ支柱根

 

 

長谷付近

 

小港道路 扇浦に下る坂

 

 

扇浦

 

おがさわら丸の出港を見ています

 

境浦

 

奥村  火力発電所

 

 

父島ライフラインのインフラ紹介

 

 

 

 

 

 

ツアーでいかがでしょう?

 

のんびり歩いて4時間ぐらいの行程。

こういう島一周ウォーキングも、

トレッキング好きな方には

いいのではないかと思います。

行程は14-15kmほどで、最大標高270mほどです。

 

夜明道路は車もあまり通らないので、

自然・景観を楽しみながら歩けます。

 

島一周 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

ツアーで行くなら、近くの展望地も含めて、

弁当持ちの一日コースです。

夜明山にはバイオトイレもあります。

 

ご家族、グループなど、リクエストお待ちしています。

定番ツアーではないので、お申し込みはメール・電話にて。

 

 

 

 

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マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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