小笠原マルベリー

硫黄島で野生化するハシカグサモドキ属植物


 

概要

 

硫黄島基地の芝生で、

父島では見たことがない植物が生えている。

 

調べた限りは

アカネ科ハシカグサモドキ属(外来種)のよう。

 

種としては、

ブラジルハシカグサモドキかラフメキシカンクローバーかと。

残念ながら、

まだきちんと種を断定できるまでの情報がない。

(今後要調査)

ハシカグサモドキ属 (Richardia) 花言葉,毒性,よくある質問 

 

熱帯アメリカが原産地のようで、

ブラジルハシカグサモドキは本州でも野生化している。

 

小笠原での分布は、情報が少ないので不明。

硫黄島だけかもしれない。

(要調査)

 

 

 

 

 

和名

 

ブラジルハシカグサモドキだとすると、

「ブラジル麻疹草擬(き)」です。

 

熱帯アメリカ原産(ブラジル)の、

ハシカグサに似た種ということ。

ハシカグサ – Wikipedia

 

葉が乾くと赤褐色に変る様子から、

麻疹の発疹の症状の変化に似るためというのがあった。

(要調査)

生物記録情報 :: 附属自然教育園 Institute for Nature Study 

 

ラフメキシカンクローバだとすると、

「rough Mexican clover」。

ざらざらした(粗い)メキシコのクローバーということ。

ただし、

本種はアカネ科で、マメ科ではない。

シャジクソウ属 – Wikipedia

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

既知の芝生に広がる様子

 

ほとんどが地を這うように生えている

 

葉は対生

 

形は丸みをおび、先は尖る

表面はうっすらと毛がある

 

 

花序に複数の小花をつける

 

花はかなり小ぶり

 

白花(5-)6裂、

おしべ4(-5)、めしべ1(花柱・柱頭(2-)3裂)

 

 

 

 

 

 

見るには

 

ブラジルハシカグサモドキであれば、

本州でも野生化している。

 

硫黄島には

観光では行くことができない。

 

父島では見られないはず。

 

ということで

本種は小笠原では紹介ができない。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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