小笠原マルベリー

出港中の千尋岩(ハートロック)コース(’23/4/19)


 

 

概要

 

’23/4/19、出港中の千尋岩コース。

ご夫婦2名様と歩いた。

 

この日は出港翌日。

出港中は

このコースも歩く人はかなりすくない。

 

1組とはすれ違っただけど、

案の定、ほぼ貸切状態だった。

 

この日のルートは、

出発と帰路は別な場所。

巽道路から出発、帰路は北袋沢に降りた。

 

出港中で妻に余裕があったので、

迎えの車をお願いした。

入港中は、妻もガイドすることが多いので、

この対応は難しい。

 

巽道路から出発すると、

巽湾展望や巽谷砲台も楽しめる。

 

天気は上々であったが、

遠望はかなりかすんでいた。

そのため、母島は見えなかった。

 

陽射しも強く、気温も上がってきたので、

ぼちぼち千尋岩では暑さや日焼け対策も必要。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

巽道路終点岩山からルート方面を望む

 

岩山付近は

ムニンネズミモチが花盛り

 

 

オガサワラビロウが生い茂る山道

 

巽湾・中海岸を見下ろす

 

段々になっている戦前の畑跡

 

沢を超える場所

 

巽谷砲台

 

朝立岩付近にある戦争末期の巽谷砲台

 

 

 

千尋岩にて

 

 

あちこちで発生中のイボテングタケ

 

毒きのこのイボテングタケ発生中(’22/4月中旬)

 

 

ニッサン軍用車残骸

 

旦那さんは、

某自動車メーカーに勤務されていたとのこと。

そのためか、興味をもってご覧になっていた

 

 

終点間際の常世ノ滝

 

ここから残り5分で終点

 

 

 

 

 

 

ツアー

 

巽から出発し、北袋沢に降りるルートでのツアーは、

入港中は催行が難しい。

 

出港中はリクエストしていただければ、

可能である。

 

入港中は

基本は北袋沢出発帰着コースである。

 

千尋岩(ハートロック)コース

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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