父島旬情報(’23年6月後半・2023/6/17投稿)
目次
概要
6月中旬、
奄美沖縄方面はいまだ前線が停滞。
小笠原もその影響もあり、
まだすっきり夏本番まではいっていない。
夏本番は
6月後半になりそうだ。
すでに気温や水温は、十分夏の気候となっている。
気温30度、水温25-26度といったところだ。
夏至も近いので、陽射しはほぼ真上。
殺人光線のように強烈。
夏場は日焼け注意で。
夕暮れは
まだ羽アリ(イエシロアリの羽化)がたまに飛んでいる。
大発生の日はもうないかとは思う。
夜間、各所の浜では
アオウミガメが産卵上陸に遭遇することがある。
(ライトの使用には気をつけてください。)
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温30度、水温25-26度程度。
服装は夏服。
自生種・旬の花:
ヒメツバキ、オオシラタマカズラ、シマホルトノキ、ムニンハナガサノキ、
ムニンボウラン、ヒメマサキ、シマクマタケランなど。
日中の自然全般:
夏の気候です。
すぐ汗ばむ気候である。
汗かきの方は着替えもあるといいでしょう。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意。
オオバナノセンダングサは、
服に種子がつくので要注意。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ) 〇~△
オオコウモリ樹上観察 ✕~△
タコノキ果実、アオノリュウゼツラン花など。
オオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
オカヤドカリ・カニ類観察 ◎~〇
夜光虫 △~〇 (月夜は見えない)
星空 △~〇
(6/25-7/5ごろは月明かりが目立つ)
(夏の大三角形や天の川は夜遅くからが見やすい)
とびうお桟橋
シロワニ、マダラエイなど △~〇
(当たりはずれがある)
アオウミガメの産卵上陸は夜間各所で
(産卵まではライト厳禁)
その他:
小笠原海運による硫黄島クルーズ実施予定
6/29-7/4
6/24父島返還祭
お祭り広場で 17:00から
マルベリーの各種ツアー
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