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ウミガメのウォッチングガイドライン(2004年・再編集版)


 

 

ウミガメのウォッチングガイドライン(2004年・再編集版)

 

 

 

概要

 

小笠原村観光協会で決めた

ナイトウォッチングでウミガメに遭遇した場合のガイドラインです。

 

2004年、ナイトツアーがらみで、

オオコウモリ・グリーンペペ・ウミガメとまとめて自主ルールを作りました。

 

その頃、ウミガメについては、大きな問題にはなっていませんでしたが、

ナイトツアーでは海岸にも出ますので、ライトの問題が出てはいました。

 

そういった点を考えて、

小笠原海洋センターとも話し合い、自主ルールを作りました。

 

小笠原でウミガメというと、ほぼ100%近くアオウミガメのことです。

まれにタイマイ、アカウミガメもいるようですが、

僕はまだそれと認識したことがありません。

 

 

参考サイト

エコツーリズム推進構想全体構想(ルール一覧29-44ページ)

*ウミガメp41

このサイトでは「ウミガメを発見した場合」というのがはずしてあります。

 

ルールブック

https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/wp-content/uploads/sites/2/files1/27rulebook.pdf

 

このルールについては、2020年時点で、改訂の動きはありません。

ツアー業者のマナーもいいので、大きな問題は起きていないと感じています。

 

 

 

 

 

本 文

 

「ナイトウォッチングの際にウミガメに遭遇した場合の注意点(ガイドライン)」

ウミガメが産卵にやってくる時期(5~8月)は、

夜、砂浜を歩いていると、産卵中の場面に遭遇することも少なくありません。

無事にウミガメが産卵を終えられるように、

また、稚ガメが元気よく海へ旅立っていけるように、

ウミガメに遭遇した、あるいは観察する場合の懐中電灯の使い方などについて規定しています。

 

・海岸線におけるライトの使用について

ビーチでは懐中電灯のライトは足元だけを照らすようにしましょう。

海に向かって光を当てるとウミガメが驚き上陸をやめてしまうことがあります。

・ウミガメを発見した場合

昼夜問わず海洋センターに連絡しましょう。

海洋センター 04998-2-2830

夜間パトロール専用 090-1461-3171

 

・ウミガメに遭遇した場合

ウミガメを驚かさずに産卵させるため、

ウミガメの視界から外れるまで動かないようにしましょう。

また、大きな声を出さないようにしましょう。

 

・産卵巣を見かけた場合

産卵巣を掘ったり卵を探したりすることで、

稚ガメが正しく孵化および脱出できなくなったり、

また近づくことで脱出直前の巣を踏み抜いてしまう可能性がありますので、

産卵巣には近づかないようにしましょう。

 

 

 

 

ツアーでは

 

6-7月限定でアオウミガメの産卵上陸・産卵を探すツアーを催行しています。

 

6-7月限定ウミガメツアー

 

通常のナイトツアーでも遭遇することはまれにあります。

ナイトツアー

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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