小笠原マルベリー

千尋岩(ハートロック)コース(’23/6/18)


 

 

概要

 

’23/6/18、

5名様と千尋岩コース。

皆さん元気そうではあったが、

年齢層は全員僕よりそこそこ年上の方だった。

 

朝の天気は曇りで、山は少しガスっていた。

予報では午後の降水確率が高くなっていた。

とはいえ、

中止の理由はないので、予定通り出発。

 

この時期にしては、

暑さがそれほどでもなかった。

いつもはじめの区間で大汗かくのだが、

この日はそうでもなかった。

 

途中からは、

相変わらずぬかるみがひどかった。

 

目的地付近はガスがかかっていた。

幸い、目的地では眼下の海は見えた。

ただし、南島はガスって、かすかにしか見えなかった。

もちろん、母島は全くだめだった。

 

そのかわり、

目的地での昼休憩は暑さもなく快適だった。

 

帰路もかなりぬかるんでいた。

ガジュマルでは果実がなっていたせいか、

アカガシラカラスバトが5羽も見られた。

 

 

このルートの利用はうちも含めて2組だけだった。

すれ違ったのは帰路だったので、昼休憩は貸切だった。

ガラガラの千尋岩。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

大木になったインドゴムノキ

 

道の上はヒメツバキの落花

 

衝立山の縁からはガスで千尋岩が見えず

 

千尋岩からは眼下は見えた

 

南島の展望はわずかに見えたり消えたり

 

ニッサン軍用車

 

ホソバクリハラン

 

ガジュマル林でアカガシラカラスバト5羽

 

木橋を渡る

 

崖地にノヤギ10頭以上

 

 

 

 

 

 

 

ツアー

 

 

父島南端部・絶景の千尋岩(ハートロック)を目指す山歩き

 

千尋岩(ハートロック)コース

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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