小笠原マルベリー

トンネルの上でアカガシラカラスバト6羽も


 

 

概要

 

’23/7/3、出港後の夕方、

大村トンネルを通ったとときのことだった。

 

このトンネルの上には

ガジュマルが生い茂っている。

 

少し前から、

そのガジュマルの赤い果実に気づいていた。

 

それゆえ、

アカガシラカラスバトが来ているのではと思っていた。

 

ちょうど、この日歩いて通ったので、

様子を見ると、やはりいました。

 

しかも、1-2羽ではなくて、

合計6羽もいた。

 

ただし、トンネルの上のガジュマル樹上なので、

やや遠目ではある。

 

赤い果実がなくなるまでは、

しばらくここで見られるような気がする。

いつもというわけではないだろうが。

 

なお車の方は

このあたりの道路沿いでは車を停めないように。

ちゃんと駐車場に入れてから見に来ましょう。

(小笠原警察署より、ウソ)

 

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

大村トンネル

 

樹上に1羽

 

樹上に3羽が見えている

 

電線の上にも1羽

 

かなり上の樹上に1羽

 

同上 拡大

 

 

 

 

 

見るには

 

この大村トンネルは波止場のすぐ前。

 

トンネルのところは、

信号があり、すぐカーブになっている。

 

周辺に駐車場があるので、

車は道端にとめないようお願いしたい。

 

アカガシラカラスバトは

各種ツアーでも見られる場合がある。

 

全ツアーメニュー

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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