概要

7月中旬、夏本番の小笠原。

今のことろ、台風の心配はなさそう。

しばらく

天気予報がいらないぐらい安定している。

天気予報は、毎日、晴れ時々曇り。

気温31-32度、水温25-26度といったところだ。

海も穏やかな日々が続く。

陽射しは殺人光線のように強烈。

夏場は日焼け注意で。

夜間、各所の浜では

アオウミガメが産卵上陸に遭遇することがある。

（ライトの使用には気をつけていただきたい）

ウミガメのウォッチングガイドライン（2004年・再編集版）

小笠原の一年（月ごとに）

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

気候・服装：

最高気温31-32度、最低気温25-27度、

水温25-26度程度。

服装は夏服。

ツアー参加にはどういう格好がいいですか？

自生種・旬の花：

ヒメツバキ、シマホルトノキ、モクタチバナなど。

（花の種類が少ない）

日中の自然全般：

夏の気候です。

すぐ汗ばむ気候である。

汗かきの方は着替えもあるといいでしょう。

かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは

要注意。

触れるべからず・・アコウザンショウの葉・茎

オオバナノセンダングサは、

服に種子がつくので要注意。

オオバナノセンダングサ、種子が服くっつくので要注意！

夜の自然：

グリーンペペ（ヤコウタケ）　✕～△

　　　乾いてきたので発生はかなり少ない

オオコウモリ樹上観察　〇～◎

　　　　ガジュマル果実、パンノキ果実など。

オオコウモリ夕方飛翔観察　〇～◎

オカヤドカリ・カニ類観察　◎～〇

夜光虫　△～〇　（月夜は見えない）

星空　△～◎　

（7/24-8/4ごろは月明かりが目立つ）　

（夏の大三角形や天の川も見やすくなってきた）

とびうお桟橋　

　シロワニ、マダラエイなど　△～〇

　　　（当たりはずれがある）

アオウミガメの産卵上陸は夜間各所で

（産卵まではライト厳禁）

その他：

小笠原神社例大祭　7/26

2023年　小笠原神社例大祭のお知らせ | 扇浦青年団・要会 

小笠原サマーフェスティバル2023

規模は縮小だが開催。

小笠原サマーフェスティバル2023　開催のお知らせ

＜画像は小笠原村観光協会サイトより＞

母島サマーフェスティバル 

小笠原母島観光協会｜Summer Festival2023開催！

＜画像は母島観光協会サイトより＞

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