小笠原マルベリー

ガラガラの千尋岩(ハートロック)コース(’23/8/3)


 

 

概要

 

’23/8/3、

3名様と千尋岩コース。

 

この日は

もう1組来ただけでガラガラだった。

 

もう1組とは到着時間もかなりずれていたので、

すれ違い以外は誰にも会わなかった。

 

もちろん到着は一番乗り。

貸切の千尋岩の上だった。

 

天気はおおむね曇りで、

ルートの日なたの部分が楽であった。

また、

目的地でも余裕で弁当が食べられた。

 

ただし、

展望については海の青みが物足りなかった。

 

視界は良好で

母島もくっきりよく見えた。

 

乳房山のあたりは

ガスがかかっているのも分かった。

標高が高いので、

雲霧林となるようなエリアだ。

こういう現象を見ると、

父島よりも標高が高いのが実感としてわかる。

 

 

 

 

当日の様子

 

 

 

目的地の縁

 

千尋岩でランチ

曇りなので、余裕で食べられた

 

 

衝立山の急坂を上ったところ

最後に、もう一度、千尋岩を振り返る

 

ガジュマル林

 

トヨタ軍用車

参加者の1人は自動車部品系の会社にお勤めで、

興味深くご覧になっていた

 

巽谷と躑躅山

 

イエシロアリ観察中

 

マルハチ断面観察

 

 

オガサワラシラガゴケ

 

 

 

 

 

 

 

ツアー

 

 

千尋岩コース、真夏の必須アイテム

 

 

千尋岩(ハートロック)コース

 

 

父島南端部・絶景の千尋岩(ハートロック)を目指す山歩き

 

 

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マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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