小笠原マルベリー

「調所笑左衛門」(佐藤雅美)


 

目次

概要

 

2001年発行、

「調所笑左衛門」(佐藤雅美)。

調所笑左衛門 – 株式会社 学陽書房 (gakuyo.co.jp)

 

はじめは

「薩摩藩経済官僚」というタイトル。

のちに現タイトルに改題。

 

タイトルの通り、

主人公は調所笑左衛門(ずしょ しょうざえもん)。

調所広郷 – Wikipedia

 

実はこの本読むまでは

名前を聞いたことがある程度だった。

 

斉彬を慕った西郷や大久保から疎んじられ、

歴史の表舞台に残りにくかった模様。

 

 

 

 

 

 

内容

 

調所が

14歳で茶坊主になったころからの生涯を描く。

茶坊主 – Wikipedia

 

彼は

若い時から頭角をあらわすような人物ではなかったよう。

 

藩に仕え、

藩の財政を任されるようになるまでかなりかかる。

その間に徐々に経験・知見を高めた。

 

本文でも前半はそのころのこととなる。

読んでいて、あまり面白みがない。

 

かなり時が経ってから、

借金にあえぐ、藩の財政を任されるようになる。

そして、再建までこぎつけた。

このあたりは成功物語となる。

 

しかし、島津斉興と斉彬とのはざまで

斉彬に疎まれるようになる。

島津斉興 – Wikipedia

島津斉彬 – Wikipedia

 

最期は島津斉彬の陰謀などにより、

自害して果てた。

 

著者によると、彼の財政再建なくしては、

幕末の薩摩の活躍はできなかったであろうとのこと。

とても功績は大きい。

 

 

 

 

 

参考

 

図書 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

「翔ぶが如く(全10巻)」(司馬遼太郎)

 

 

「島津奔る 上・下巻」(池宮彰一郞)

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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