小笠原マルベリー

「旅行年報2023」(公益財団法人 日本交通公社)


 

 

概要

 

2023年10月発行、

「旅行年報2023」(公益財団法人 日本交通公社)。

旅行年報2023  | (公財)日本交通公社 (jtb.or.jp)

旅行年報2023 (jtb.or.jp)

 

本書は

きちんとしたデータから読み解いた解説となっている。

日本全体としてのとらえ方なので、

各地域の実態は違いもあるだろう。

 

「第Ⅳ編 観光地」では、

地域別の特徴が記載もされている。

 

本書を利用して、

大きくマクロ的にとらえるには有効だと思う。

 

 

 

 

目次

 

この1年をふりかえって

 

第Ⅰ編 日本人の旅行市場

 

第Ⅱ編 訪日外国人旅行

 

第Ⅲ編 観光産業

 

第Ⅳ編 観光地

 

第Ⅴ編 観光政策

 

付記

 

資料編

 

 

 

 

2022年

 

コロナもおさまりつつあり、

復活の傾向ははっきり。

 

ただし、

2019年のコロナ以前に戻るのはもうひと頑張りが必要。

 

2023年は元に戻るであろうか?

 

 

 

 

温泉

 

 

日本人の国内観光において、

重要な要素の1つが「温泉」。

 

こういう統計データを見ても、

「温泉」ははずせないというのが分かる。

 

ただし、温泉のない地域もある。

それだけで国内旅行ではやや不利になるが、

そこはほかの要素で頑張るしかない。

小笠原もしかり。

 

 

 

 
 

 

参考:財団法人日本交通公社とJTB

 

日本交通公社というと、

JTBを思い出す人もそれなりにいるだろう。

 

決して間違ってはいない。

もとは同じ会社。

 

JTBは営業部門が

財団法人日本交通公社から分離・民営化から始まる。

 現在でも

財団法人日本交通公社がJTBの筆頭株主。

 

JTB – Wikipedia

日本交通公社 (公益財団法人) – Wikipedia

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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