小笠原マルベリー

輸送用エアクッション艇LCAC見学会(’23/12/20)


 

 

 

概要

 

’23/12/20午前、海上自衛隊父島基地分遣隊で、

LCACの見学会が実施された。

 

LCACは輸送用エアクッション艇。

LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇 – Wikipedia

エアクッション艇「1号」型|水上艦艇|装備品|海上自衛隊 

 

見学したのはLCAC-2102「2号」(LA-02)。

排水量85t全長26.7m、最大幅14.3m、高さ7.6m、

最大速力約90㎞/h、搭載能力約50tなど。

 

<性能要目>

 

前回見学会が実施されたのは2005年なので、

20年近く前となる。

その時は家族4人で見学させてもらった。

 

輸送用エアクッション艇LCAC見学会(2005年・再編集)

 

LCACは、

年に数回、父島二見湾で訓練が行われる。

父島までは輸送艦に運ばれてきます。

その後、二見湾内で、輸送艦から出て、

父島基地分遣隊に上陸訓練などを行う。

 

こういう見学会は島民も喜ばれている。

今後も、

見学会を開催していただけるとうれしい。

 

今回は、

見学させていただき、お礼を申し上げる。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

前方部から船上へ

 

 

船上

 

救命浮環

第一輸送隊 LA-02

 

操舵室内部 

操舵室付近

 

前方から見たプロペラ

 

 

要目説明図

 

全景 左舷側

 

同上 近景

前部に「2102」  後部に「海上自衛隊と旗」

左舷 海上自衛隊と旗部分 

 

後部からの全景

 

スカート

 

スカート

 

 

後部スカート

 

プロペラ

 

プロペラ近景

 

 

  

航送中

 

 

 

動画:海上へ降りるところ

 

 

 

 

 

参考

 

乗り物(船主体)関連

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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