地上の果実をついばむアカガシラカラスバト(’24/3/21午後)
目次
概要
’24/3/21午後、
公園で地上の果実をついばむアカガシラカラスバト。
果実はシマグワ(クワ科・外来種)。
人が食べても、甘くてうまい。
シマグワ | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
この日見たのは1羽。
以前はここで6羽いたときもあった。
時間に余裕があったので、
1時間ほど芝生に座り込んで見ていた。
ハトは果実を食べては休みを繰り返していた。
僕が去るときにもまだ同じ場所にいた。
その後、いつまでいたんだろうか?
現地の様子
ハトが来ていた場所
公園でそばにベンチもあり(ひともいる)
のんびり座り込んで観察
果実ついばみ中のハト
休憩中のハト
近影1
近影2
近影3
<動画>
見るには
アカガシラカラスバトが
常時みられる場所というのはない。
ただし、
こうやってまちなかで見られる時もある。
こういう時は
餌となる果実があるときである。
基本、
餌となる果実がある場所が見つけやすい場所である。
ツアーでも
見られる確率はそれほど高くはない。
ただし、各種ツアーで見られる可能性はある。
前の記事へ
次の記事へ