小笠原マルベリー

オオシラタマカズラ開花確認(’24/5月下旬)


 

 

概要

 

’24/5月下旬、

オオシラタマカズラ(アカネ科・固有種)開花確認。

 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(45)オオシラタマカズラ

 

最初に開花を確認したのは、

毎年確実に花をつける昨年と同じ群落。

巽道路終点の道路脇。

 

昨年は6月初旬だったので、

今年の開花時期は少し早いのかもしれない。

 

オオシラタマカズラ開花中(’23/6月初旬)

 

オオシラタマカズラは二形花柱性である。

雌雄というわけではないようだが、

長花柱タイプの方が繁殖効率がいいようである。

 

二型花柱性オオシラタマカズラ花

 

はじめに開花を見た群落は長花柱タイプ。

近くのいくつかの花を見たが、

みな長花柱タイプであった。

ということは同個体かもしれない。

つる性なので、

群落になっていると、個体の区別がつかない。

 

 

 

 

現地の様子

 

 

道路脇の群落

 

花序ごとに花をつけている

 

集散花序に小花をつける

 

 

花と指とのサイズの比較

 

 

普通、花冠は5裂、おしべ5、めしべ1

花は短花柱、長花柱タイプがある

 

この群落は長花柱タイプ

 

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

明るい林内や林縁で見られる。

父島では分布が広く個体数も多い。

 

各種ツアーで紹介できる。

 

ただし、それほど目立った特徴もなく、

地味な種なので、積極的には紹介していない。

興味のある方はリクエストいただきたい。

 

 

全ツアーメニュー

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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