小笠原マルベリー

年に一度のワラビ収穫(’25/4月中旬)


 

 

概要

 

’25/4/11早朝、

ワラビの収穫に行ってきた。

 

 

まだそれほど密に新葉も展開していないので、

地上部の新芽もよく見えて、取りやすかった。

 

まだまだ当分は取れそうだ。

 

ワラビ採りは、年に一度の恒例行事。

最近は1人で行く年が多い。

 

現在、我が家は夫婦での暮らし。

必要量は

おひたしとワラビごはんにする程度。

なので、それほどたくさんは取らない。

30分も収穫すれば、十分すぎるぐらい。

 

僕は収穫だけで、

あく抜きや料理は妻の担当。

 

これから食べるのが楽しみ。

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

ワラビが生える斜面

戦前は畑だったであろう

 

新芽があちこちで出ている状態

 

 

新芽

 

先端部

 

 

収穫したもの

 

同上 先端部

 

 

 

 

 

調理したもの

 

 

おひたし

あく抜きがまだ足りないのか、

ちょっと苦みがあった

 

ワラビご飯

 

 

 

 

見るには?

 

展望地や海岸付近など観光スポットで

ワラビが群生してるところはない。

 

ワラビの群生地に行くには、

どこも徒歩で30分程度は歩く。

 

千尋岩コースは途中で群生地を通る。

なお、ツアー中に、

そのエリアでワラビ採りはしない(できない)。

 

千尋岩(ハートロック)コース

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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