タコノキの枯れ木で朱色が目立つヒイロタケ(’25/4月)
目次
概要
ヒイロタケは朱色が目立つきのこ。
タコノキの枯れている部分で発生している。
それ以外の枯れ木では見たことがない。
ただし、広葉樹の枯れ木でも発生はあるようだ。
生えているのは
ほとんどが日が当たる乾いた尾根や岩場である。
林内で見ることはあまり記憶がない。
’25/4月時点では
巽道路終点の岩山で見られている。
このエリアは
以前からわりとコンスタントに見られている場所である。
現地の様子
ヒイロタケが発生しているタコノキ
生きている株であるが、
ヒイロタケが出ている部分は枯れている
発生している部分
朱色で大きめなので目立つ
(ボールペンは15㎝ほど)
肉質は弾力はあるがかため
裏面
裏面の方が色がより鮮やか
裏面は細かい孔口が多数
見るには?
岩場に生えるタコノキ枯れ木が
見つけられる場所。
特徴があるきのこなので、
見られるところでは紹介している。
コンスタントに見られるのは
巽道路終点岩山やこの旭山南峰か?
これらのコースは森歩きで利用している。
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