小笠原マルベリー

草地に逸出しているカラクサシュンギク

 

 

 

概要

 

 

カラクサシュンギク(キク科・外来種)は

園芸種で、草地などに逸出している。

 

<道路沿いの草地に生えている様子>

 

 

’26/4月下旬、

その逸出を僕は初めて確認した。

ちょうど開花時期であった。

 

きっと以前から逸出はあったのだろうけど、

僕が未確認だったのだと思う。

 

開花すると、黄花がよく目立つ。

 

こういう栽培種や園芸種の逸出は、

時々目にする。

 

集落エリアだけなら、目くじら立てるほどではない。

しかし、山地エリアに広がらないよう、

注意しておくことは必要。

 

余談であるが、

本種は毒草と書いている記事がいくつかある。

(真偽が分からないが、それも注意が必要)

GKZ植物事典・ダールバーグ・デイジー

 

 

 

 

 

 

和名

 

 

カラクサシュンギクは「唐草春菊」と書く。

 

葉が唐草模様に似て、

花が春菊に似たところからのようだ。

カラクサシュンギク – Wikipedia

シュンギク – Wikipedia

 

 

 

英名は、

ダールベルグデージー(ダールベルグデイジー)。

学名などから、

ティモフィラ、ディッソディアなどともいわれる。

 

 

 

 

現地の様子

 

 

群生して生えている様子

草丈10-20㎝ほど

 

葉の生え方が唐草模様に似る

 

花は黄色の頭状花(頭花)

舌状花10以上と筒状花多数

 

 

舌状花は雌性、筒状花は両性

 

 

 

 

 

見るには

 

 

園芸種の逸出のため、

集落エリアの草地にまれに見られる。

 

僕が初確認したのは

宮之浜道の分譲地付近の草地。

 

本種は、

ツアーで紹介することはまずない。

 

 

全ツアーメニュー

 

 

 

参考記事

 

外来種も、

小笠原で野生化しているもの。

 

小笠原で見られる維管束植物(種子植物・シダ)

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