小笠原マルベリー

キキョウラン開花確認(’26/5月初旬)

 

 

 

概要

 

’26/5月初旬、

キキョウラン(ワスレグサ科・広域分布種)開花確認。

 

夜明・湾岸道路一周での自生植物(49)キキョウラン

 

昨年の開花確認は遅かったが、

例年は5月中旬ごろには開花している。

今年は少し早いかもしれない。

 

キキョウラン開花中(’25/6月初旬)

 

本種を紹介するのに和名を伝えると、

当然、ラン科植物と思う人が多い。

 

学名であれば、属名が出るので、

そういうカン違いはないと思う。

しかし、

和名はそこが紛らわしいところ。

 

花を見ると、ラン科の花ではないのはすぐわかる。

しかし、これだって、

さほど花の知識のない人は分からないであろう。

 

ちなみに、本種は

あまりなじみのないワスレグサ科である。

かつてはユリ科であった。

ワスレグサ科 – Wikipedia

 

小笠原で、

ワスレグサ科自生種は本種のみ。

 

 

 

 

現地の様子

 

 

 

開花を確認した群落

 

 

花期になると

花茎をのばし円錐花序をつける

 

 

薄紫色の花被片6、

外花被(萼片に相当)3、内花被(花弁に相当)3、

おしべ6、めしべ1

 

右側に前年の果実が残る

まだ熟していない

 

 

内花被(花弁相当)が、

手前にあり、色が薄くやや広い、

外花被(萼片相当)は、

奥にあり、先が尖り、やや細い

 

 

葉は2列に互生、形は線形

花茎は2列の間からのびてくる

 

 

 

 

 

見るには

 

林内で見られるが、

地味なので、普段はあまり紹介していない。

 

花も地味だが、

花期には一応紹介したりしている。

 

おもに森歩きで紹介する。

見たい方はリクエストしていただきたい。

 

森歩き

 

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