おがさわら丸とワモンダコ
おがさわら丸とワモンダコ
昨日、おがさわら丸入港日。
6月は来島自粛要請が続きツアーがないので、
入港時間も受け入れなどありません。
午前、夏空が広がって、製氷海岸で泳ぎました。
水温も上がり、25度ぐらいはあります。もう水着でも十分長く泳げます。
途中、ワモンダコに出会いました。
写真はサンゴの上でじっとして目立たなくなっているところです。
濃い茶色がタコです。わかりにくいですよね。
その前の動いている所を見てなかったら、気がつかなかったと思います。
そうやって遊んでいるうちにおがさわら丸が入港、着岸しました。
この海岸は
島に近い方はずっと水深2-3Mの浅瀬が広がっています。
魚やサンゴ見ながら泳ぐにはいい場所です。
エントリー部分にはまとまった枝サンゴの群生地。
浜から100Mほどで、急斜面で一気に深くなっています。
海底には戦時中の船の残骸があり、沈船スポットになっています。
水深は30mほど。
これからの時期、水温も高いので、水着だけで十分泳げます。
水面でも背中は日焼けします。
小さなクラゲの多い日もあり、チクチクします。
この2点、お気をつけ下さい。
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