小笠原マルベリー

沖縄県渡嘉敷島訪問記(2006年訪問・再編集版)


沖縄県渡嘉敷島訪問記(2006年訪問・再編集版)

 

2006年11月、沖縄県渡嘉敷島を視察で訪れました。

そのときの写真記録です。

http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/

 

このときの視察は観光関係についてのヒアリングと現地視察でした。

学校などの団体をどう対応しているかヒアリングしました。

 

大きく対応は2つに分かれていました。

大型のホテル(とかしクマリンビレッジ)が独自集客・対応、

阿波連の民宿と地元商工会が共同で集客・対応でした。

 

地元の大きな資本業者が、小さな資本の業者を圧迫しないよう、

すみわけの仕組みにしていました。

(もちろん大きな資本業者も地元商工会員です)

 

小笠原はそこまで大きな資本業者はないですが、

今後、キャパの大きいところは、

独自集客するとか、共同でやるときは配慮するとかが、必要になってくるかとは思います。

 

島の中で大きな業者と小さな業者が混在する中で

どう折り合いを付けるかというのを観光を事例に学びました。

 

それから15年近くたって、

そういう状況がどうなっているかはまた知りたいところです。

 

<写真> 


マリンライナーとかしき 


旅客待合所 


東展望台 前島方面遠望 


港遠望 


とかしくマリンビレッジ


渡嘉志久ビーチ 


ホテル遠望 


阿波連 遠望 


 渡嘉志久 遠望


阿嘉島方面遠望 


阿波連 

 
海沿い植生 アダン

 
阿波連 集落


阿波連園地からの展望 

 

集団自決跡地

沖縄県渡嘉敷島戦跡(2006年訪問・再編集版)

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP