小笠原マルベリー

横浜・日本郵船氷川丸(2011年訪問・再編集版)


 

横浜・日本郵船氷川丸(2011年訪問・再編集版)

 

 

 

概要

 

2011年9月、横浜港での見学写真記録です。

この船は山下公園に係留されています。

 

意外なことに、このときが初めての乗船でした。

それ以降もここには来ていないので、

次回山下公園に行く機会があれ場、再訪してみたいと思ってはいます。

 

小笠原航路の3代目おがさわら丸は1万トンを越えています。

トン数でいえば、同じぐらいです

 

かつての豪華客船も、1万トンぐらいだと、

太平洋の荒波ではかなり揺れたことと思います。

でも幕末の頃、数百トンの咸臨丸で太平洋を渡っているんですからね。

 

当時は船室の等級で、

船内での区画がしっかり分けられていたよううですね。

3等の人は1.2等の人と接触することもなかったのかもしれませんね。

3等だと、下の方にいるしかなかったのでしょうか?

 

日本郵船「氷川丸」諸元:

163.3M×20.12M 11622トン 最高速力18.38ノット

船客 1等79人、2等70人、3等140人、計289人

 

https://hikawamaru.nyk.com/

https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=5

 

 

 

 

 

外回り

 


全景

 


案内板

 


船首


船首甲板部


煙突


屋外デッキ


屋外デッキ

 

 

 

内部

 


1等児童室


1等食堂


階段部


1等読書室


1等社交室


1等喫煙室


1等客室


1等特別室


操舵室


操舵室


無線室


船長室


3等客室


機関室


機関室


機関室

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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