小笠原マルベリー

アホウドリ類のウォッチングルール(2004年・再編集版)


*媒島 クロアシアホウドリ

 

 

アホウドリ類のウォッチングルール(2004年・再編集版)

 

 

 

 

概要

 

2004年、

島内各機関が協力しているアホウドリ類のウォッチングルールです。

小笠原村観光協会会員も遵守します。

 

 

 

 

内容

 

・繁殖期間中は(10-6月)は、繁殖地に立ち入らない。

 

 

・船上または対岸から双眼鏡や望遠鏡で観察する。

・海上で餌をあげない。

・海にゴミを捨てない。

 

参考サイト

http://www.ogasawara.or.jp/ibohome/join-project/340/

 

 

 

 

ツアーなどについて

 

2020年現在、定期的に聟島ツアーを実施してる業者はありません。

不定期ツアーやチャーターツアーで行くしかありません。

 

父島から聟島までは船で3時間近くかかります。

海況次第でかなり揺れもあります。

船に相当タフな方でないとつらい行程となります。

 

 

聟島は上陸可能ですが、指定ルートから繁殖地はかなり離れています。

船上からの方が繁殖地に近づけるものと思います。

いずれにせよ、双眼鏡・望遠鏡は必須です。

 

 

保護活動についてのサイト

http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/albatross/albatross_news/albatross_news.html

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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